地震発生直後の1時間に地域で起きる被害や混乱を想定した住民向けの「減災ゲーム」の体験会が19日、横浜市神奈川区沢渡の市民防災センターで行われる。主催の市民グループ「防災塾・だるま」は「この時間をいかに乗り切るかを一緒に考えたい」と参加者を募っている。


 「J−DAG(Just Disaster Action Game)」と名付けられたこのゲームでは、参加者は自治会のメンバーとして地元の災害対応を担う。


 本部のほか、五つのブロックに分かれ、次々と発生する火災や倒壊家屋に閉じ込められたケースの対応策をブロックごとに考える。救助や消火に必要な資機材を別ブロックの備蓄庫に取りに行ったり、応援を求めたりしながら対処するが、他ブロックとの連絡にはトランシーバーを使うなど実践的な内容とする。


 正午から午後3時まで。申し込み不要。問い合わせは、防災塾・だるまの片山晋さん電話090(3345)8765。